平成19年度1月定時総会が、平成20年1月19日（土）午後5時40分より大阪木材会館6F大会議場にて現役会員35名、OB会員7名、報道3名の出席にて開催し、第1号～4号議案の全て承認可決致しました。

松峯会長は「去年の11月には大同窓会を開催させて頂きましたが、OB会員の皆様に多数ご列席頂き誠に有難う御座いました。おかげで大成功を収める事が出来ました。『良かったよ！』とOB会員の方々からお声を掛けて頂き会員一同喜んでおります。また今年は近畿大会が大阪で開催されます。ぜひとも皆様のご協力と現役会員の積極参加をお願い致します。」と挨拶されました。

また、成瀬次期会長は来期のスローガンを「温故創新」と掲げることを発表されました。
これは未来を創るという造語で激動の昭和を支え、国民の住環境の改善に多大なる貢献をした木材業界のリーダーが集う大青協の現役メンバーとして歴史を学び感謝しプライドを持ってこれからの時代を切り拓く変革者たれ！！という思いが込められています。

来期は大青協50周年を迎える節目の年で、他にも重要行事が控えておりますが成瀬次期会長のスピーチを聞いた出席者一同、無事に乗り切れると思ったのではないでしょうか。それぐらい笑顔の絶えない素晴らしいスピーチでした。

場所を大阪木材会館から徒歩10分ほどのタイ料理「チェディルアン」に移して新年交歓会を開催し、参加されたOB会員の皆様から一言現役会員に励ましのお言葉を頂戴しました。なかでも前重先輩が詩吟を披露され、その見事な詩吟の腕前に感動を覚えました。