お知らせ 詳細
美作会団との交流会
Date : 2012.9.6
平成24年8月18日(土)晴天にも恵まれ、総勢17名で岡山美作材の生産現場見学会へ
向かい、道中アクシデントも無く無事に勝山木材ふれあい会館に到着しました。
勝山木材ふれあい会館とは、木材林産物の展示販売を通じ木材の良さを宣伝し、美作木材
産地における林業及び木材産業地域の活性化、地域住民の文化の創造、コミュニティーの
場を目的に建設された施設で、改めて木材の魅力を感じさせてもらいました。
この中でひときわ目をひいたのは天の岩戸天然杉です。残念ながら平成16年10月20日の台
風よって倒壊したのですが、樹齢270年という3世紀もの永い年月を風雪に耐え続けた大木
には言葉では表現し難い歴史の重みがあり、倒れてなお十分な存在感でした。
その後富源の森林へと移動し、美作桧モデル林を山主の戸田様、真庭木材市売の井原様の
案内で見学させていただきました。井原様から「山というものは、字体が表す林のような
木々が立ち並ぶ状態ではなく、森のように大きな木の下に小さな木が茂っている状態が望
ましい」という説明にはなるほどと納得させられたのが非常に印象深かったです。
続いて杉製材の堀住建、桧製材の堀製材所での見学においては、両社長様より原木の選
定、各原木の特徴に応じた製材方法、それにより付加価値の付くものづくりを勉強させて
いただきました。
意見交換会においては、復興市をメインテーマにお互いの現状や木材の需要・消費拡大に
ついて様々な議論が交わされ、大変有意義な時間を共有することができました。
親睦懇親会ではさらに濃く様々な交流が生まれ、会団同士や会団内での絆が深まり、素晴
らしい交流事業として終えることができました。
今回の交流事業に参加していただいた全ての皆様に感謝致します。
本当にどうもありがとうございました。
向かい、道中アクシデントも無く無事に勝山木材ふれあい会館に到着しました。
勝山木材ふれあい会館とは、木材林産物の展示販売を通じ木材の良さを宣伝し、美作木材
産地における林業及び木材産業地域の活性化、地域住民の文化の創造、コミュニティーの
場を目的に建設された施設で、改めて木材の魅力を感じさせてもらいました。
この中でひときわ目をひいたのは天の岩戸天然杉です。残念ながら平成16年10月20日の台
風よって倒壊したのですが、樹齢270年という3世紀もの永い年月を風雪に耐え続けた大木
には言葉では表現し難い歴史の重みがあり、倒れてなお十分な存在感でした。
その後富源の森林へと移動し、美作桧モデル林を山主の戸田様、真庭木材市売の井原様の
案内で見学させていただきました。井原様から「山というものは、字体が表す林のような
木々が立ち並ぶ状態ではなく、森のように大きな木の下に小さな木が茂っている状態が望
ましい」という説明にはなるほどと納得させられたのが非常に印象深かったです。
続いて杉製材の堀住建、桧製材の堀製材所での見学においては、両社長様より原木の選
定、各原木の特徴に応じた製材方法、それにより付加価値の付くものづくりを勉強させて
いただきました。
意見交換会においては、復興市をメインテーマにお互いの現状や木材の需要・消費拡大に
ついて様々な議論が交わされ、大変有意義な時間を共有することができました。
親睦懇親会ではさらに濃く様々な交流が生まれ、会団同士や会団内での絆が深まり、素晴
らしい交流事業として終えることができました。
今回の交流事業に参加していただいた全ての皆様に感謝致します。
本当にどうもありがとうございました。
moxi管理人 さんの日記
2012
9月
6
(木)
09:12
本文
平成24年8月18日(土)晴天にも恵まれ、総勢17名で岡山美作材の生産現場見学会へ
向かい、道中アクシデントも無く無事に勝山木材ふれあい会館に到着しました。
勝山木材ふれあい会館とは、木材林産物の展示販売を通じ木材の良さを宣伝し、美作木材
産地における林業及び木材産業地域の活性化、地域住民の文化の創造、コミュニティーの
場を目的に建設された施設で、改めて木材の魅力を感じさせてもらいました。
この中でひときわ目をひいたのは天の岩戸天然杉です。残念ながら平成16年10月20日の台
風よって倒壊したのですが、樹齢270年という3世紀もの永い年月を風雪に耐え続けた大木
には言葉では表現し難い歴史の重みがあり、倒れてなお十分な存在感でした。
その後富源の森林へと移動し、美作桧モデル林を山主の戸田様、真庭木材市売の井原様の
案内で見学させていただきました。井原様から「山というものは、字体が表す林のような
木々が立ち並ぶ状態ではなく、森のように大きな木の下に小さな木が茂っている状態が望
ましい」という説明にはなるほどと納得させられたのが非常に印象深かったです。
続いて杉製材の堀住建、桧製材の堀製材所での見学においては、両社長様より原木の選
定、各原木の特徴に応じた製材方法、それにより付加価値の付くものづくりを勉強させて
いただきました。
意見交換会においては、復興市をメインテーマにお互いの現状や木材の需要・消費拡大に
ついて様々な議論が交わされ、大変有意義な時間を共有することができました。
親睦懇親会ではさらに濃く様々な交流が生まれ、会団同士や会団内での絆が深まり、素晴
らしい交流事業として終えることができました。
今回の交流事業に参加していただいた全ての皆様に感謝致します。
本当にどうもありがとうございました。
向かい、道中アクシデントも無く無事に勝山木材ふれあい会館に到着しました。
勝山木材ふれあい会館とは、木材林産物の展示販売を通じ木材の良さを宣伝し、美作木材
産地における林業及び木材産業地域の活性化、地域住民の文化の創造、コミュニティーの
場を目的に建設された施設で、改めて木材の魅力を感じさせてもらいました。
この中でひときわ目をひいたのは天の岩戸天然杉です。残念ながら平成16年10月20日の台
風よって倒壊したのですが、樹齢270年という3世紀もの永い年月を風雪に耐え続けた大木
には言葉では表現し難い歴史の重みがあり、倒れてなお十分な存在感でした。
その後富源の森林へと移動し、美作桧モデル林を山主の戸田様、真庭木材市売の井原様の
案内で見学させていただきました。井原様から「山というものは、字体が表す林のような
木々が立ち並ぶ状態ではなく、森のように大きな木の下に小さな木が茂っている状態が望
ましい」という説明にはなるほどと納得させられたのが非常に印象深かったです。
続いて杉製材の堀住建、桧製材の堀製材所での見学においては、両社長様より原木の選
定、各原木の特徴に応じた製材方法、それにより付加価値の付くものづくりを勉強させて
いただきました。
意見交換会においては、復興市をメインテーマにお互いの現状や木材の需要・消費拡大に
ついて様々な議論が交わされ、大変有意義な時間を共有することができました。
親睦懇親会ではさらに濃く様々な交流が生まれ、会団同士や会団内での絆が深まり、素晴
らしい交流事業として終えることができました。
今回の交流事業に参加していただいた全ての皆様に感謝致します。
本当にどうもありがとうございました。
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